Spice & Co. (Curry & Inari) - Suginami City, Tokyo

a momotari

彩り華やかなメニューの看板がずっと気になってたスパイスカレー屋さん。
杉並区役所駐車場入り口の向かい、半地下にあります。
平日1時過ぎ、2人で入店。
ドアを開けると、食欲をそそるスパイスの香り。
ご夫婦経営のようで、丁寧な接客が◎。
こじんまりした店内は、カウンター席とテーブル席3つ。
ランチタイム終了の2時まで、程よく入れ違いでお客さんが入ってきました。この時間は私達以外みなさん一人客。

さて、初回はやっぱりバランスセット。
ライスはハーフ＆ハーフ、お肉はラムをチョイス。
黄色いインド米とバタフライピーで炊いた青い日本米、色とりどりの小鉢、これは映えを狙う女子が喜びますね〜
油少なめのヘルシーでサラサラのルーは、ほとんど辛さを感じないほどまろやか。辛いと胃が痛くなるので、個人的にはよかった。
辛いのが好みの方は、スパイスが置いてあるので調整できます。
ラムは想像と違い、バラ肉でした。
歯が痛かったので噛みやすくてこれもよかった 笑
「お皿にルーとサイドディッシュをあけて混ぜるとおいしい」とあるので、ドバーッとあけてまぜまぜして食べました。
周りの方をチラッと見ると、お皿にあけず上品に食べてらっしゃる…サラサラルーなので、ごはんに混ぜた方が染みて美味しいと思う。

ご飯もルーも、男性には少ないでしょう。メニューに大盛りがなくて、他人事ながら隣の若い男性が心配になる。
食後にチャイ注文。スパイスで温まる〜
全体に優しい味付けなので、濃厚で複雑なスパイスカレー！を期待していくと肩透かしくらうかも。
お値段が良心的です！

【2024.5追記】
週後半は笠間のお稲荷屋さんに…。
カレーは月火しかやってなくて、以前のようにサイドディッシュやライスの種類を選べるのはなくなり、ワンプレートに。選ぶのはお肉の種類だけで、キーマが追加可能。
しかも煮干しが乗っかっていた…（小魚苦手で残してしまった?）
お店の雰囲気や胃に優しいスパイスカレー、店員さんの気配りなど良いだけに、なぜ稲荷メイン？！
お稲荷さんはテイクアウトかカレーのサイドメニューでいいのにな…と思うのは自分だけ？？

Harold

以前はカレーオンリーでしたが、今は月・火がカレー、水・木・金・土がおいなりさんで、ランチのみの営業となっています。カレーが若夫婦、おいなりさんがご両親のようです。カレーはミールスで、南インドのミールスというより、ヘルシーで食べやすい爽やかなセットという感じです。おいなりさんもヘルシーで、具だくさんのおいなりさんに野菜たっぷりスープの組み合わせでした。

イサオ

カラフルないなり寿司が目に入り入店。
豚汁の具が少なくなってしまったのでのり巻きおまけしてますとのこと。
お茶がルイボスティーってのも良い。
豚汁はもちろんおかわりで頂いたがお店の方が紫キャベツとサツマイモもどうですか？というので遠慮なくおかわりを頂いた。ご馳走さまでした。

Takashi Sekiyama

在宅ワーク日にランチお持ち帰りで利用させていただきました。優しいお味なのにスパイスの風味がしっかりありつつ、サイドディッシュが色々あって楽しみながらいただきました。ちょうど家にいた妻と娘の分も買って一緒に食べましたが、妻・娘からも大好評でした。今度から我が家で本格カレーが食べたくなったら間違いなく、こちらのカレーになると思います。また伺います。

Sousaku Ideta

南阿佐ヶ谷駅から徒歩2、3分ほどのスパイスカレー専門店です。階段を少し下りる半地下の店内はおしゃれなカフェのような雰囲気で、優しい味だけどしっかりスパイスの香りを出してて美味しいチキンカレーが食べられます。ラムカレーも良さそうですがこの日は完売してました。彩りの良いアチャールやライタもいい仕事をしてくれます。辛味はそれほど強くないので、辛いのが好きな人はテーブルにあるHOT SPICEをかけるとしっかり辛くなります。食後のチャイもスパイス感がしっかりあって美味しかったですね。

益子貴寛

杉並区役所の裏手にあるスパイスカレー店で、夫婦でランチ。

メインのカレーをチキン、ラム、エビから選びつつ、10種のサイドディッシュ（副菜）がつく「バランスセット」を。僕はエビ、妻はラムで。

ライスはターメリックなインド米（バスマティライス）、バタフライピー（蝶豆）で青く炊き上げた日本米のハーフ＆ハーフを。

はじめは料理ごとにちょっとずつ味わいつつ、面倒になってライスやカレーと一緒にごちゃ混ぜに。そして、それが正解の食べ方。

エビはひとくちでは食べ切れないほどの大きさでプリップリ。ひそかに忍ばせてある干し海老が、海老感を強調。

ラムも少し味見。小間切れ肉で食べやすい。粗挽き肉のキーマもよいけど、肉としての食感を楽しむには、こうするのもアリだな。

どちらもココナッツミルク、トマト、玉ねぎなどがベースで、カスリメティがたっぷり。クリーミーな舌触りの中に、しっかりとスパイスのキレも感じて美味。

感覚的にけっこう麻痺しちゃっているかもしれないけど、副菜はもう少し手を加えたものが多いとうれしいかな。でも、ていねいな調理であることは間違いなく、言うことナスなのは間違いナス。

お会計のときに、お店オリジナルの「ホットスパイス」を買って（200円。安すぎ）、ごちそうさまでした。

おこめ

ランチで訪れました。
席数があまりないため、ちょうどお昼時だとすぐ満席になり少し待つことになりそうです。

セットメニューも美味しそうだったけど、単品のラム肉のスパイスカレーとホットティーを注文。ご飯は、バスマティライスと日本米から選べ、半分ずつにしました。
カレーはどちらのお米にも合い、それぞれ違った美味しさが楽しめます。ラム肉のスパイスカレーは、メニューに書かれている通りマイルドで、あまり辛くなくとても食べやすかったです。テーブルの上にスパイスが置かれているので、物足りない場合は辛さを足しても良さそうです。
ボリュームは少し物足りなかったので、次はセットメニューを頼んでみたいです！

Takenori Suzuki

杉並区役所の横の道にあるオシャレなスパイスカレーのお店。店内はスパイスの良い匂いに包まれており、カレーもとても美味しかったです。男性からすると若干ボリュームが足りないかもしれません。